医師の私が積水ハウスを選んだ理由7選を紹介!

【はじめに】

大手ハウスメーカーの中から、どのメーカーを選べばいいのか本当に悩みますよね。

今回は医師の私が積水ハウスを選んだ理由について振り返り、ご紹介していきます。

私も、ハウスメーカー選びの際にはたくさんのことを悩みました。その経験談も元に記事にするので、これから家作りをする皆さんのお役に立てれば幸いです!

なぜマイホームを建てたいと思ったのか

  • 夫婦ともにマイホーム志向だった
  • 2人目の子供ができて、賃貸生活が窮屈になってきた
  • 子供の教育、学習環境をよくしたかった
  • 賃貸生活で嫌なこと・不便なことに我慢する生活をやめたかった

具体例を挙げてお話します。賃貸住宅の壁は薄く、断熱や気密性能はほとんどない住居でした。このため夏は酷暑、冬は極寒の寒暖差の大きい住居でした(そのため光熱費代が高額で無駄を感じました。体調を崩すこともよくありました)。他にも近所の駐車音やドア玄関の開け閉め、話し声などの生活音が響いてしまう住居でした。しまいには、近所から発生する臭いも入ってくるような住居でしたからね。

  • 居心地のいい住環境を実現したかった
  • ゆっくり、のんびりした生活をしたかった
  • 豊かな生活を送りたかった
  • 災害への不安を減らしたかった

ちょうど、能登大震災の後だったので、より強く感じており、耐震性は重視したい点でした。その他、地震からの2次災害で火災を生じた時に備え防火性能も重視したいと思っていました。

  • 少しでも健康な生活を送りたかった
  • 防犯対策をしたかった
  • 家族に合った生活スタイルを実現したかった

以上のようなことを解決し、希望の生活を実現するためには(マンションではなく)マイホームが最適であると判断しました。またちょうど医師として専門医を取得した後という、タイミングも良かったこともありました。

積水ハウスを選んだ理由

上記のような背景を元に検討しました。ここでは、私が積水ハウスを選んだ理由をまとめます。

1)実績付きの安心の耐震性能

震度7クラスの大地震への対応も想定した家作りをしています。実際に過去の大震災では、積水ハウスの住居が耐震性に強いことが証明されており、耐震性に強いメーカーです。

耐震性については、他の大手ハウスメーカーも売りにしており、「違いってなんなの?」と疑問に思いますよね。

正直、どのハウスメーカーも耐震性能が高いのですが、違いを上げると、積水ハウスは基礎の作り方が非常にしっかりしています!基礎の上の構造躯体が強くても、基礎が強化されていなければ崩れてしまいますよね。積水ハウスの家作りを学ぶことができる体験型施設tomorrow’s Life Museum(TLM)に参加すると、基礎の作り方から学ぶことができ、実際に私も学んだので安心することができました。

耐震性を重視するのであれば、積水ハウスは間違いないです!

2)ダインコンクリート外壁の質の高さ、美しい

日本の気候は春夏秋冬で変動が大きいです。雨、台風、梅雨、冬場の凍結や雪、夏の暑さへの耐久性が重要です。ダインコンクリートの良さは耐久性がとても優れていることです。

また、デザイン性も素敵ですよね!ダインコンクリート外壁の重厚感は最高だと思います。表面の凸凹があることで日光で影が作られます。季節や時間帯により光の当たる角度や量が異なるので、豊かな表情を感じることができます。ダインコンクリート外壁のカッコ良さに魅かれて決めたお客さんも多いみたいですね!

3)ダインコンクリート外壁が高性能!

防火性能、遮音性能が高く、特殊加工されたコンクリート外壁なので丈夫です!

体験型施設tomorrow’s Life Museum(TLM)に参加すると体験することができます。

私たちは、震災に強い家作りを希望していました。例えば、近所の家が火災になった時に延焼を防ぐような防火性能は重視していました。

また、実際に生活してみて、遮音性能の良さも感じています。

この他、家の外壁がきれいな状態に維持できることも魅かれた点でした。フッ素光触媒塗装の登場により、30年はメンテナンス不要で、きれいな壁を維持することができます。

4)快適性、防犯性

積水ハウスは、「居心地良く生活するためにはどうすればいいのか」を研究している企業だと感じました。快適性を実現したい私たちの希望と合っていました。

また防犯性についても重視していました。積水ハウスは標準で玄関に1アクション2ロックを採用しています。窓も防犯合わせ複層ガラスを採用し、基本的な防犯面の安心感もありました。

5)こだわりの注文住宅を実現できる

他の検討していたハウスメーカーは自社工場で8割ほど作った後、建設地に輸送し組み立てる体制でした。メリットとして、ズレが生じないことや、職人の技術に左右されない家作りが可能であるとされていました。この点はすごく良いと感じました。ただ、ほとんどを工場生産であるがゆえに、箱型で設計の自由度がなく、外観もどうしてもダサく感じてしまいました。またネット上の口コミでも、間取りの打ち合わせをする上で、融通がきかないことがデメリットとして挙げられていました。

高いお金を出して注文住宅を建てるなら、こだわった家作り、少しでも制限がない方がいいと考え、自由度の高い積水ハウスを選びました。

実際に積水ハウスでの家作りを通して、制限を感じたことはほとんどなかったですし、要望に対し、(コストはかかりますが)実現可能でした。実際、ネット上にUpされている豪邸をみても、かなり自由度が高いことが分かりますよね。

6)日本トップのハウスメーカーならではのアフターサービス

積水ハウスの値段は高いですが、高品質で、保証、アフターフォローもしっかりした企業です。

7)営業担当者との出会い

家作りで一番大事なことかもしれません。私たちは営業担当の方に恵まれました。

他のハウスメーカーも検討していましたが、積水ハウスで出会った営業担当の方は違いました。

色々と積水ハウスに決めた理由はありますが、一番の決めては、出会いです!

家作りを通して感じたことは、良い営業担当者に出会うことができるかどうかが超重要であることです。

まとめ

今回は、私が積水ハウスを選んだ理由について振り返り、まとめました。

積水ハウスで家を建ててみて、賃貸住宅の問題を解消することができました。積水ハウスで建てて良かったと感じながら、日々の生活を過ごしています。

この記事が、皆さんのマイホーム作りの参考になれば幸いです!

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